2017年 12月 04日
信州冬の山旅 |
信仰と展望の山 子檀嶺岳(こまゆみだけ)
(1223m)に登ってきました
長野県上県郡青木村にあり信州100名山に指定され地元の人の自慢の山のようです
戦国時代に真田氏の山城があったところ
今回は当郷地区登山口から赤松の林の中 約2時間の登りでした
北コースのため朝は寒かったですが祠のある山頂に着くと突然南方向が開け
太陽が燦々とふり注ぎ冷えた体を温めてくれました
山頂からは360度の展望があり青木村が箱庭のように開けていました
北方向には北アルプスの展望も開けていました
赤松の登山道
彼方に八ヶ岳が見える
二日目 快晴
京ケ倉(990m) アルプス展望台へ
信濃大町の南 生坂村の登山口より約1時間20分の登山でした
短い時間の割には変化のある急登コースで神経を使いました
両側が切れ落ちた馬の背 急なはしごが数箇所
片側か落ち込んだ登山道と慎重に歩きました
広い山頂に出ると展望は素晴らしく疲れを吹き飛ばしてくれました
雲一つない北アルプスの大パノラマは圧巻でした
登山者は多く人気の山のようです
by s-igura
| 2017-12-04 15:10
| 登山